睡眠と肥満(._.)
こんにちは!!
最近朝晩が涼しくなり寝心地が良くなってきましたね(*^_^*)
美肌のために睡眠が大切なことは、よく耳にしますよね!(^^)!
実はダイエットのためにも睡眠が大切なことをご存知でしょうか??
肥満度は7~8時間眠る人が最も低く、それより睡眠時間が短くても長くても肥満度が高くなるそうですよ(@_@;)
5時間睡眠の人は肥満率が50%増え、4時間以下の睡眠では73%も上昇してしまいます。
どうして睡眠時間が短いと、肥満になりやすいのでしょうか?
それは、「レプチン」と「グレリン」というホルモンのバランスが崩れてしまうからです。
レプチンは食欲を抑えてくれるホルモンで、グレリンは食欲を増進する働きがあります。
睡眠時間が短いと満腹ホルモンのレプチンが減り、空腹ホルモンのグレリンが増えてしまいます。
睡眠時間が5時間の人は8時間の人に比べてレプチンが少なく、グレリンが増えています。
つまり、睡眠時間が短い人は、食欲が増して太りやすい身体になってしまっている、ということです。
さらにグレリンが多いと、高脂肪食や高カロリー食を好むようになります。
睡眠不足のときに、ケーキやこってりしたラーメンが欲しくなるのはこのためです。
と言うことは「いい睡眠をすれば太らない」と言っても過言ではないですね!
みなさん、睡眠時間7~8時間を意識して肥満知らずの生活を送りましょう